そもそもなんで人間はダイエットをしなくてはいけないのか

ダイエットしたくない、食べたいものを好きなだけ食べたい。

それがわたしたちの本音だと思います。

わたしだってこってりしたラーメン屋やハンバーガー大好きです。

美味しいものを食べ続けて健康に生きていければそれが一番だと思います。

でも、職場の健康診断の結果や体重計の数字を見ると「ダイエットしなくちゃ」という言葉が脳の奥から聞こえてきますよね。

わたしも、体重がやたら増えたり、お腹の贅肉が醜くなってきたことに危機感を覚えてダイエットをはじめました。

でも、なかなか続かないんですよ。

わたしのダイエットは最初の2年間は無駄だったと言えます。

自己流の低カロリーダイエットやらなんちゃって糖質制限をやったりするんですが、意思の力が弱く、色んなことに手を出しては新しいことに手を出していたんです。

そういう人以外と多いんじゃないでしょうか。

なぜダイエットはこんなに失敗するのでしょうか。

 

 

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根本原因はダイエットをしなくては行けない理由がわからないから

ダイエットって色々な方法が巷にあふれたますが、なぜダイエットが必要かってよくわからないですよね。

だって、不自然に太ってしまって、わざわざ食事を減らしたり、運動したりする動物って人間だけじゃないですか。

実家の飼い犬なんてたまに散歩に行く以外はドッグフード食べてゴロゴロしてるだけなのに全然太ったりしません。

でもこの理由を突き止めないとどうダイエットしたら良いかなんてわからないですよね。

理由は簡単です。世の中に安価でうまいものがふえたからです。

そう、わたしたちが好きなハンバーガー、ラーメン、ピザ、ソーセージなど。安いくてうまい加工食品が世の中にたくさんでまわったんです。

 

 

加工食品は安くてうまいがリスクも大きい

加工食品はなんとなく身体に良くないっていう印象あると思います。でもそのなんとなくってどういうことでしょうか。

1過食を誘発する。

加工食品は基本的に安価に作られています。安価に美味しいものを作ろうとすると、ある法則に頼るのが一番簡単です。それは脂肪+糖質の組み合わせです。

この組み合わせはいたるところにあります。

ラーメン=スープ+麺

ピザ=オイル+生地

ハンバーガー=パテ+ソースやバンズ

焼き肉=肉の脂+タレ

どれもついつい限界を超えて食べてしまいますよね。

ソーセージなんかも美味しくかつ安く作るために脂の多い肉と甘味料をいれて作っています。

ケチャップつけたらさらにうまいですよね。それが過食を誘発してしまうんです。

 

 

2マクロ栄養バランスを乱す。

マクロ栄養バランスとは三大栄養素のバランス、簡単に言うとタンパク質、脂質、糖質のバランスのことです。

加工食品って基本的に脂質+糖質の組み合わせなのでこれを食べると脂質と糖質が過剰になってしまうんです。

そしてタンパク質が全然足りなくなってしまうんです。

タンパク質は最低でも体重1kgに対して1gはとりたいところです。体重70kgのわたしでしたら70gです。

これを食材にすると卵なら8個、鶏むね肉なら400g、サバの缶詰なら4缶です。

そして運動したりダイエットをしていると、筋肉の減少を抑えるためにタンパク質の必要量は更に増えます。

なので加工食品ばかり食べてしまうとタンパク質が著しく減ってしまう。

あるいは脂質や糖質を過食してしまうのです。

 

3ミクロ栄養が不足して脳の機能が低下する。

ミクロ栄養素とはビタミン、ミネラルのことです。

これが足りなくなると、脳の活動が低下します。不眠や倦怠感、不安など。わたしもとりあえずカロリーを減らす変なダイエットをしていたときは、意思の力が弱く、一日中ゴロゴロしたり、やることを先延ばしにしていました。

正直このころは仕事もぜんぜん覚えられなくてダメでしたね。

 

加工食品を食べているとビタミンやミネラルの宝庫である肉や魚、野菜を食べなくなってしまいます。

ちなみにハムやソーセージは肉だと思わないでください。ほとんど脂質です。ハンバーガーも。

 

 

4単純に幸福度が下がる。

野菜を食べる量が増えるだけで幸福度が高まるという研究があります。

実際にわたしも、野菜を食べる量が増えたらかなり幸福度が高くなった実感があります。

そしてやっぱり幸福度が高いほど新しいことへ挑戦したり、身体に良いことを継続したりしやすいです。

 

 

こういった理由から、わたしたちはダイエットをしなくてはならないのです。

ひと昔まえは食文化の欧米化が指摘されていましたが、本当は食の加工食品化が原因です。

でもそんなこと言えませんよね。食品加工会社は大企業ですから。

 

 

本来はダイエットは必要ない

そう、人間はわたしの実家の飼い犬同様にダイエットしなくても太らないんです。

しかし、世の中には安くてうまいものが増えたから太りやすくなってしまうのです。

でも現実にはわたしも醜い三段腹を抱えてた時期もありますし、同じ悩みを抱えているひとは多いですよね。

 

じゃあ、どうしたら良いのか、それは持続可能な食事のルールを作ることだと考えてます。

ダイエットって、始めたら基本的にやめられないモノだと思います。

やめた瞬間からもとの体型に戻るのですから。

なので過激にダイエットするのではなく、自然な食事を継続できるルールを作ることで負担なく痩せることが出来るのです。

 

 

自然な食事、それは原始人が知っている。

わたしはそこでパレオダイエットというものに出会いました。

パレオとは原始人、日本で言うと縄文人をイメージしてください。

 

人間の歴史は類人猿を交えると200から500万年あると言われています。

しかし、農耕をきっかけに発展した現代人としての歴史は1万年がいいところです。

 

つまり、人間の身体のベースは原始人のままなんじゃないのかっていう考えから生まれたダイエットがパレオダイエットです。

このパレオダイエットは考古学と、現代に生きる狩猟採集民(未開の民族)の研究から生まれました。

 

このダイエットの利点はとにかく楽です。続けやすいです。

他のダイエットと違い空腹を我慢する必要がありません。

それに特殊な食べ物を用意したりする必要もなく、今までの食生活を少し変えるだけです。

 

詳しくは以前に書いた記事をのリンクを貼るので、読んでみてください。

勝手に痩せる簡単パレオダイエットの導入方法

 

また更に簡単なルールにしたダイエットも記事にしたので、こちらも良ければ参考に

とにかく簡単に手っ取り早くダイエットするにはスープ&鍋ダイエットが最適じゃないかという話

 

それから、わたしがパレオダイエットを学んだ本です。

この2冊の本はダイエットを通してわたしの人生を変えたと言っても過言ではないです。

まあ、有名な本ですからこのブログ読んでる人は知ってるかもしれませんが、参考までに。

 

わたしはパレオダイエットを始めてから、半年で5kg痩せました。体脂肪率も5%ほど下がりました。このときは特に筋トレとかもしてないので、本当に勝手に痩せていったっていう感覚です。今ではお腹の贅肉もなくなり、シックスパックも見えます。相変わらず腹毛は生えてますが。

でも、痩せたことやスタイルが良くなったことよりもっと嬉しかったことがあります。それは体調がすごく良いことです。夜もしっかり眠れる、朝もスッキリですぐに疲れたりすることもなくなりました。いつでも頭はクリアです。

不健康な食事、不健康な体型は体調にも必ず影響を与えます。何をやってもうまく行かない、先延ばしばかりしてしまう人も、食事を見直してみる価値があります。

世界的には毎年、餓死者の30倍の人間が肥満が原因の疾患で亡くなっています。この数字からも、わたしたちは、何を食べるべきか考えなければいけません。そして健康な身体は最高の財産だと思います。パレオダイエットが参考になれば幸いです。それでは。

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