ダイエットや健康に効果のある食材や食品を探している人が多いですね。
わたしも、過去に色々試しました。納豆や豆腐、青魚にシラタキなど。
様々な物に手をい出しましたが、極端な置き換えダイエットは中々続きませんでした。
極端なダイエットは続かない
皆さん、ダイエットしたことある人はなんとなくわかりますよね。これなら続けられそう、と思って始めたダイエットでも、中々続けられないんです。
よく考えてみれば、極端なダイエットをすればどこかで栄養の偏りが出て、身体が拒否し始めます。
結局はバランスの採れた食事がダイエットには必要なのです。
そこで、手を出したのがパレオダイエットです。下記リンクにて軽く説明しています。
パレオダイエットはある程度こむずかしのですが、買い物の段階で買うものを絞れば健康的にダイエット食が食べられるため、あまり他に気を使わなくて済むという点がメリットです。
ダイエットに必要なのは買わない食品を決めておくこと
ダイエットをするのには買わない食品を決めておくのが1番に楽です。というのも今までの食生活に与える影響が少なくて済むからです。もちろん、冷食レトルトばかりの食事の人は厳しいですが。
そう、ダイエットに効果のある食品を買うのではなく、肥満になる食品(ダイエットNG食)を買わない。それだけで、自然にダイエットになるのです。
ちなみに、上記パレオダイエットでわたしは1月に1kgずつ痩せて、体脂肪率も半年で5%落としました。勝手に痩せてくれるのでとても楽しいです。
買ってはいけないダイエットNG食とは
簡単なんな見分けがあります。買い物かごに入れようと思ったときに
「この食品は100年前の人が食べていただろうか」と自分に問いかけてください。
そう、100年前は肥満は珍しかったんです。おそらく100年前の肥満は食生活以外の理由でなっていたのだと思います。
つまり、100年前の食生活に(食材を)近づけれんば勝手に痩せるのです。
わたしも、食材の買い物をするときにはこの方法を使っています。
さらに、この方法を使うと、加工食品特有の強烈な味を舌が忘れるので、素朴な食材の味も美味しく感じます。
例えばオリーブオイルと塩とペッパーと酢で作ったドレッシングは、昔はぜんぜん美味しく感じなかったのですが、今では美味しく感じます。
たまにの外食はダイエットを忘れる
とは言え、目の前に美味しそうな物が沢山ある時代に、指を加えて我慢するのもおかしい話です。
実際、週に1回くらい食べすぎたところで、摂取カロリーはたかが知れていますので、食べたいものは週に1回位気にしないで食べると良いと思います。
また、友達の誘いがあって食べたいときなども割り切りましょう。美味しいものを食べるときと、身体に良いものを食べる時、メリハリつけて食べることが大切だと思います。
一生ダイエット時代が来ている
中年でスタイルがいい人なんて中々見かけなくなりましたね。職場の人で、太っていない人に聴いたらほとんどの人が食事と運動に気を使っています。
もっと広い世界を見ると、餓死者の数の30倍の人間が肥満に関連する疾患で死んでいます。
日本でも成人病の名前が生活習慣病に名前が変わって久しくなりましたね。
これはもう、太ることが異常ではなくなっているということです。
誰もいがダイエットを意識して生きていかないと、太ってしまうのです。
そんな中で、今回の内容は買い物にフォーカスした内容にしました。
基本的に買い物で買ったものを腐らせなければそれが摂取カロリーになるので、かなり有効だと思います。
ダイエットをお考えの方の参考になれば幸いです。それでは。
参考図書