新年の目標を立てたら、価値を深堀りすると人生が充実する

新年の目標を立てる方は多いと思います。

その目標に一手間加えるだけで幸福に近づけるとしたらどうでしょうか。

今回は認知行動療法の中のアクセプタンス&コミットメントセラピー、通称ACT療法の技法を使ったテクニックをご紹介します。

まずACT療法とは

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B9%26%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%BC

まあ小難しいので、こういうのがあるんだーくらいに思ってください。

私はこれを自分に実践してかなり良かったのでいずれわかりやすく解説したいなと考えています。

 

認知行動療法の話はここまでにして、なぜ価値が大切かというと

 

 目標を達成する瞬間は一瞬だけど、価値にはいつでも触れることができるからです。

つまり、目標は達成する瞬間は幸福感を得られるけれど、過程が我慢している状態になりやすいからです。

しかし、自分の中の価値に触れることは、自分の心と行動次第でいつでもできます。

 

人は一時的に強い幸福を得てもすぐに増えてしまいます。なので普段の行動に満足感を得られたほうが幸福の総量は増えやすいのです。

また、価値は矛盾した目標を持たない限り、その達成を邪魔することはありません。

例えば「今年は100冊の本を読む」という目標を持つ人が「知識を増やして好奇心を満たす」という価値を持っていれば、目標を邪魔することなく、そして過程にも大きな意味をもたせることができます。

逆に、「知識を増やして好奇心を満たす」という価値に気づけていなければ、99冊目の読書まではもしかしたら我慢になってしまうかもしれません。

なので価値を深堀りすることは目標へ向かう行動を有意義にし、下積みの毎日にも幸福感が得られるのです。

 

じゃあ、どうやって目標からその価値を深堀りしていくのか

これは意外と簡単です。その目標を立てた理由を「なぜ」とたどっていくのです。

例えば

目標1「1年で100冊の本を読む」なぜ?

「私は本を読むのが好きだから」なぜ?

「新しい発見があったときにとても楽しくなるから」なぜ

「私は好奇心が強くて、好奇心を満たしたいから」→「知識を増やして好奇心を満たす」

 

目標2「家族と一緒に海外旅行に行く」なぜ?

「普段仕事で忙しくて、なかなか家族と会えないから、たまには一緒に楽しく過ごしたい」なぜ?

「家族になかなか会えない分、一緒にいる時間を大切にしたいから」→「家族と一緒にいる時間を大切にする」

 

このように目標が自分のもつどんな価値に基づいているのか深堀りしていく感じです。

さらにここで注目してほしいことがあります。

それは目標1の場合、例えば出先で本を忘れて読めないときは目標に対して行動ができないですよね?でのその目標の価値「知識を増やして好奇心を満たす」であれば、ツイッターを開いて価値のあるツイートを見つけたり、あるいはいつも読まない新聞を読んで見るだけでも価値には触れられます。

いつも話さないタイプの人と話したり、外国人に声を掛けてみても良いかもしれません。

 

目標2の場合は海外旅行にの日や準備をしているときだけでなく、自分が帰宅して家族が寝るまでの僅かな時間でも価値に触れられるかもしれません。目標のようにその時だけでなく、いつでも価値には触れることができるのです。

 

つまり、価値を明確にしていれば、いつでもあなたの時間は、意味のあるものになるのです。

この記事を読んでACT 療法に興味を持った方はこの本をおすすめします。他の本に比べてわかりやすいです。


新年の目標、きっとよく考えて立てたと思います。その目標には必ず、あなたの価値が吹き込まれています。

その価値を拾い上げて、毎日の行動の指針にしてみてはどうでしょうか。それでは。

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