読書が苦手は速読で解消できる、自分が変わる読書法

読書が大事ということは言うまでもありませんよね。ですが、それとの同時に

「そんな時間がない」とか「いつも途中で飽きちゃう」とか「買っても積むだけ」という人もいると思います。

さらに言うなら、「大事なのわかってるけど本を読むのがそもそも苦手」という人も多いと思います。

わたしは今でこそ月に5冊以上の本を安定して読むようになりましたが、以前は「いつも途中で飽きちゃう」とか「買っても積むだけ」ということが多かったです。読書量としては月に1冊程度でした。

それを解決したのが、速読です。

速読と言っても、ページをパラパラめくってあっという間に読んだとかいう怪しいやつじゃないです。

フォトリーディングとかわたしには無理ですし。

わたしがやるのは読む速度を2~3倍にして読書量を5倍くらいを目指す速読です。

読書スピード2~3倍はかなり現実的だと思います。

 

スポンサー

1 そもそも読書が苦手、読んでる途中で飽きる、読書時間がないは同じ理由

だいたい読書が苦手だったり、飽きたりする人は読書に対して後ろ向きな気持ちがあります。それは「なんだかつまらない」です。所々に面白いところがあるのは知りながらも、基本的には読書がつまらないというマインドがあるはずです。

そのマインドは正しいです。本は時間に対して得られる報酬(得られた知識)が明らかに小さいです。自分から読むという能動的な作業でもあります。なので、ながらで情報が得られるYOUTUBEなどのほうが楽しく感じますよね。

じゃあ、読書に掛ける時間を半分にして、情報量を同じにして見たらどうでしょうか。これは報酬が2倍になる計算です。これだけでかなり読書が楽しくなります。

例えにすると、わたしと同じ世代ならドラクエのレベル上げを想像してみてください。あれってけっこうしんどいですよね。レベル上げを他人に任せてる人がいたりするくらいです。でもなぜか、レベルが上がる速度が早いと、つまり普通にステージクリアしてレベル上がってるときはめちゃくちゃ楽しかったはずです。

そう、読書はゆっくり読むと時間に対する報酬が減ってクソゲー化するのです。レベル上げのためにスライムしか倒せないドラクエあったらどんなにストーリーが良くてもクソゲーですよね。

 

2 ゆっくり読書するとクソゲーが加速する

本をゆっくり読むのはおすすめしません。「本はじっくり、一言一言大事に読む」みたいな価値観があると思います。少なくとも以前のわたしはそういうマインドが心の奥にありました。そういう方は多いのではないでしょうか。

でもこれって大きな間違いだと気づいたんです。

「本は雑念が入らない程度のスピードで読むと、理解が深くなる。」

速読の本にはだいたいこういうフレーズがあります。「読書スピードと理解力は両立する」とか。

実践してみてこれは確かにそのとおりだと感じています。

実際に速読を始めると、「これどういう意味だ」って前のページを見たりすることがなくなります。

ある程度スピードがあるから本の内容の輪郭を覚えたまま読めるのです。

逆に、ゆっくり読んでいると、文章の途中途中で雑念が湧いて、本の内容から脱線してしまうのです。

この雑念と脱線を繰り返して、本がなかなか先に進まず、クソゲーが加速するのです。

 

3 速読のほうが理解に有利

スピードがあったほうが理解がしやすいという速読技法はメンタリストDaiGoさんも動画配信で利用されています。

雑念が入らず、集中力も求められるので、理解力が高まるのだそうです。

さらに速読が有利になる理由がもう一つあります。

それはアウトプットの時間が確保されるからです。

読書を2倍の時間掛けてするくらいなら、半分の時間にしてもう半分の時間でアウトプットをすると良いと思います。

わたしがブログを書くようになったのもこれが理由の一つです。

 

4 読書にアウトプットが必要なもう一つの理由

読書をする目的ってなんでしょうか。知識を得るため?新しいことを知るため?楽しいから?

おそらく、どの目的でも深堀りすると、最終的にたどり着くものは一つです。

それは「自分が変わること」だと思います。

  •  自分の行動が変わる
  •  自分の価値観が変わる

これに尽きると思います。

だとしたら、本を読んで勝手に変わるのを待つなんて効率悪いですよね。

その本を読んで得られて知識をどうして使うのか、アウトプットして人生を豊かにすることが読書の価値を更に高めてくれます。

 

5 速読の簡単なテクニック集

とりあえず、始められる速読のテクニックを紹介します。これをすれば読書スピードは2倍以上にはなります。

そしてそれだけで読書に前向きになれるので、読書量は5倍以上を目指せます。

① 早く読むことを意識する

そもそも人間は訓練すればある程度早く読めます。よく心のなかで読み上げるなという速読法がありますが、中級者以上がやればいいと思います。フォトリーディングなんて名前しか知りません。

とりあえず、いつもの読み方で早く読むことを意識してください。

それだけで簡単に2倍以上の読書スピードが生まれます。

② 読み返さない

よく速読のテクニックで目の動きが~っていうのがありますよね。その中で最も簡単で、最も効果的なテクニックがこれです。読み返さない。

本を読んでると「あれ、どういう意味だっけ」ってありますよね。そのたびに読み返していると先に進まなくなる&読書スピードも下がります。なので読み返すのはやめましょう。

読み返さなくても大丈夫です。本は基本的に大事なことは何度も登場するので、先に進めば書いてあります。

ちなみにわたしはこの読み返さなかったことで本の理解に支障が出たことはないです。逆に読み返さしてたことが理解に支障をきたしていたと感じますね。

③ 慣れてきたら大胆に読み飛ばす

海外の本に多いのですが、例文や具体例がやたら多いんです。

基本的に本のボリュームは本の内容ではなく出版社の都合で決まることが多いです。なのでカサ増しのような部分は捨てながら読むと良いです。

ちなみに先程と動揺に、読み飛ばして理解に支障が出たことはないです。

④ 最低限のアウトプット、アクションプランを作ろう

最後に大事なのがアクションプランを作ることです。

アクションプランとは、その本から得た知識を生活の中にどう入れていくのか、具体的に言語化することです。

つまり、この本で「自分がどう変わるか」を考えるということです。

これは読書の目的を補強するとともに、記憶の定着を促します。

わたしの場合は、読書している間に3個前後のアクションプランを作ります。

更に今までの読書で作ったアクションプランと合わせて行くと更に動機づけが強くなるので、おすすめです。

 

6 そもそも読書のしかたって習いましたっけ?

わたしは読書のしかたって習った覚えがないです。文字の書き順とかは習うのに不思議ですよね。

そのせいか、成人の半数は月の読書量が0冊だそうです。つまり、月に1冊読めば読書量が上位半数なのです。

日本人は勉強しないと言われるのも分かりますよね。

でも逆にいうと、読書すればするだけ差がつけられるということです。だって1冊読めば半分以上より上なんですから。

実際にわたしは去年の4月に職場が変わりましたが、半年たたずに知識的な問題は感じなくなりました。

読書をしているとだいたいのことは解決できますし、仕事がかなり楽になります。

読書をして損をすることはありません。というかしない理由がないくらいです。

今回、速読の簡単な部分を紹介しました。もっと詳しく知りたいという方にわたしが速読を勉強した本で良かったものを紹介します。

トニー・ブザンさんの「マインドマップ読書術」


基本的に速読の本です。基本的なテクニックをまとめた上に、アウトプット法としてマインドマップに軽く触れています。

ブザンさんには悪いですが、マインドマップはガッツリやるより軽く触れるくらいが一番良いので(深入りするとマインドマップがツールから目的化してしまう)マインドマップの活用本としても使えます。

 

斎藤孝さんの「斎藤孝の速読塾」


速読のテクニックと速読マインドを育ててくれる本です。著者が速読超上級者なので、ちょっとついていけないところもありますが、初心者でもわかりやすいです。とくに「本の中の本当に面白いマグロでいうトロの部分だけ味わう」という言葉はわたしの速読マインドの核です。本には無駄が多いのも事実なので。

 

樺沢紫苑先生の「学びを結果に変えるアウトプット大全」

言わずと知れたベストセラーです。アウトプットの良さをすべて書き出したような圧倒的アウトプット祭りです。

アウトプットの大切さがわかったからこそ、インプットを工夫する必要を実感しました。「インプットは何も変えられないがアウトプットは世界を変える」金言です。

 

以上です。読書が人生を豊かにしてくれることは確実です。この記事をきっかけに読書が楽しくなる人がいたら幸いです。それでは。

スポンサー