こんにちは、何でもかんでも捨てまくって嫁にサイコパスだと思われているノブヒロです。
今回お話するのは、部屋の片付けのお話です。
片付けって、正直時間の無駄でしかないですよね。わたしは片付けが嫌いです。でも散らかっているのはもっと嫌いです。
そんなわけで、わたしは基本的に散らからない部屋を心がけて作っています。
しかし、そういった部屋づくりをするまではわたしはいわゆる片付けられない男でした。
なので、今回は散らからない部屋づくりについてお話します。
部屋が片付けられないは物が多いから
まず、最初の前提として部屋が片付かないのは物が多いからです。
物が少ないとかなり散らからなくなります。
というか、物が多いだけで片付いてても散らかっている印象があるのです。
つまり物は少なければ少ないほど片付いて見えるのです。
例えばMacBookのりんごのロゴがどんなにきれいに並んでても10個あったら1個のときより散らかって見えます。
さらにりんごのロゴが1個なら真ん中にあろうが右の方にあろうが赤や黒色であろうがきれいで整って見えるのです。
と、そんなわけで物が少なければそれだけで片付いて見えるのです。
物が多いのは捨てられないから
じゃあなんで物が多いのって、捨てられないからです。
買う量より捨てる量が少なければ物はどんどん増えていきます。
人間は物を得る喜びより失う悲しみの方が強く感じるように設計されてます。ノーベル賞を受賞した行動経済学者のダニエル・カーネマンが唱えた損失回避バイアスというものです。
なので積極的に捨てる行動を取らないと基本的にはあなたの部屋は物であふれかえってしまうのです。
捨てるのは結構辛い
とはいっても、先程のとおり、人間には損失回避バイアスがあるので、捨てるのは辛いです。なので物をポンポン捨てるわたしを嫁はサイコパスだって言うんでしょうね。
でもまあ、わたしも捨てるのは辛いです。でもそれ以上に物が少ない快適さの方が大きいから天秤にかけてるんです。
でも、、捨てる以外にも方法はあります。それは売ることです。
最近はインターネットが普及して買取業者が競争したおかげで、物を売ってもそんなに買い叩かれなくなりました。なので売るという選択肢は結構良いです。
捨てるではなく売ることのメリット
捨てるではなく、お金にする
そう、代わりに少額でもお金が発生するなら、少しは気分が楽ですよね。
特に買ったっ時に高価だったものがゴミになるのは結構辛いので、そういった心理的抵抗を減らすことが出来ます。
ゴミにするのではなく資源として再利用する
わたしは結構本を読むのですが、本て結構貯まるんですよ。しかもいい本て読まなくても手元に置いておきたくなったり、捨てることに抵抗があったりするんです。愛着が湧くんでしょうね。なので捨てるのではなく、次の人の役に立ってもらうと思って手放すということにしています。
おすすめの買取業者
こちらは本の買取業者です。ここは本の査定が自分のスマホで出来ます。しかも本棚ごと1回撮影するだけで10冊以上をまとめて出来ます。感動しました。
しかも、このバリューブックスさんの素晴らしいところは本を大切に扱ってくれているのが伝わるのです。
本を売ったあとに暑中見舞いの絵葉書が来て、長野の風景が描かれていたのです。それで、ひと言「あなたの大事にしていた本が見たのと同じ風景です」と添えられていたんです。
なんていうか、けっこう嬉しくて涙が出た覚えがあります。
そんなわけで、わたしは本を売るときも、中古本を買うときもバリューブックスさんを積極的に利用しています。ちなみに結構高額で買い取ってくれます。
こちらはお酒の買取りをしています。
わたしはお酒弱いんであんまり飲めないんですけど、見た目の印象でお酒をプレゼントされることが多いんですよ。
なんとなく捨てることも出来ず、かといってそんなに飲めないのでキッチンとか倉庫に溜まっていくんですけど、そんな時にこの業者は役に立ちます。
というのも、出張で買取してくれたり、着払いで送るだけでお買い取ってくれます。
さらに無料査定もあるんです。
今ってウィスキーやらワインがやたら値上がりしているんで、意外なほど高く売れたりします。
山崎の12年が3万円とか、昔じゃ販売価格でも考えられなかったのに、今では買取価格でそんなにするのかーとかびっくりしました。
そんなわけで、試しに査定だけでもしてみるのもいいと思います。
ちなみに、メインはお酒ですが貴金属やブランド品、切手なんかの買取もしています。
部屋が散らからないようにする工夫
せっかく物が減っても、また増やしたら意味がないのでわたしが活用している方法を参考にしてください。
というか、今ではかなり普通なことなので、目新しいことはないのですが、まだ利用したことない人は積極的に活用した方が良いと思います。
Kindleを利用する
Kindleをメインで使うと紙の本が溜まりにくくなります。
わたしは紙の本も読んでますけど、読書のメインはKindleにしています。
スマホでKindleを使って読むといつでも読めるし、慣れると紙の本より早く読めるんですよ。
ブルーライトが気になる人はKindle Paperwhiteなんかを利用するのもいいと思います。
マコなり社長も推奨していましたね。
更に、Kindleアプリで読書する時にKindle Unlimitedも使うとかなり良いです。
というのも読書量が多い人はかなり本にかかる費用を減らせます。
雑誌から人気の書籍まで月額980円で読み放題なので、かなり便利です。
今は30日間無料なので、試してみてもいいと思います。
オーディオブックを利用する
これは素晴らしいです。スマホを使って本を聴くことができるサービスです。
このサービスの良いところはスペースの無駄を減らすだけじゃなくて時間の無駄も減らしてくれます。
というのも、本を音声で聴くと手や目は自由ですから、散歩しているときや通勤しているとき、家事をしているときに読書ができるのです。
恐ろしいことに日本人の平均学習時間は6分という総務省のデータがあります。つまり、これを利用するだけで、かなりの人を知識で出し抜けるわけです。
ちょっと脱線しましたね。このオーディオブックというサービス、かなり好きなので熱が入ってしまいました。
このサービスを利用するならAmazonのAudibleとオトバンクのaudiobook.jpの2択にないります。
ちなみにどちらのサービスも無料期間があるので、試すには絶好のタイミングです。
わたしのおすすめはaudiobook.jpです。というのも定期的にセールをしているのでかなり安く本が聞けます。実際の書籍の中古価格より安く買えたりします。

でもまあ、声優の好みもあるし、AmazonAudibleに関しては無料期間中に買った本2冊はずっと自分のものですから、キャンペーンが終了する前に試さないと損ですね。
スマートスピーカーを利用する
正直、スマートスピーカーがあれば目覚まし時計と音楽プレーヤーはいらないですね。しかも便利な機能がいっぱいです。Kindle本の読み上げ機能とかあって、ほとんどオーディオブックです。
わたしはかなり初期からアレクサを利用していますが、すごく便利です。だって操作がいらないんですもん。話しかけるだけで何でもやってくれます。
ただ、音楽プレーヤーとして利用するときにはAmazonプライムかAmazon Music Unlimitedに登録しておく必要があります。
わたしのおすすめはAmazonプライムですね。Kindle本が無料で読めたり、プライム・ビデオで色々見れるし、音楽もプライムMusicで全然不便さを感じていないので。というかそんなに音楽にこだわりがある方ではないし。
でもアマゾン・プライムはほとんどの人が登録していると思うので、説明するまでもないですね。
そんなわけで、今回はお部屋の片付けのお話でした。また次の記事で会いましょう、バイバイ!

