ダイエットをしていてもうまくいかない。
わざとじゃないだろうけれど、あの人のせいで失敗した。
そんなことって、けっこうありますよね。
自分が悪くないのに、ダイエット失敗という結果は自分が責任を持たなくちゃいけない。
それってけっこう辛いです。
なので、ダイエットをする時には先に人間関係を整理しておく必要があります。
もちろん、全を綺麗にはできないと思います。
でも次にあげる5タイプの人は、できる限り関わりを減らすことでダイエットの成功率をあげられます。
ぜひ、ダイエットで結果を出すためにの参考にしてください。
あなたのダイエットを邪魔する関わってはいけない人5選
そもそも嫌いな人
まず、最初に切るべきは嫌いな人です。
人間が太る原因の大元はストレスです。
食べていないのに太るっていうやばいやつです。
特に人間関係のストレスは慢性的になりやすく、一番減らしたいストレスです。
嫌いな人との人間関係はできるだけ早く切りましょう。
特に上司が嫌いだったりした場合は転職を考えてもいいくらいです。
わたしは転職まではしていませんが、上司を見下すようになってからはストレスが減ったのか痩せました。
まあ、その後はしっかり転職しましたけどね。
太っている人
『あなたの年収は親しい友人5人の平均』という言葉がありますね。
これは、自分の関わっている人によって自分のことは決まるっていう言葉です。
ちょっと言い過ぎな感じもありますが、でもわたしの年収も友人5人の平均くらいでした。
おんなじように『あなたの体系は親しい友人5人の平均』になると思います。
実際、わたしはそうです。
太っている人ばかりと付き合うと太っていることが普通になってしまうんです。
そして、太っている人と一緒にいない方がいい理由がもう一つあります。
フィーダーがいる可能性が高いからです。
フィーダーっていうのはやたらとお菓子やらドーナツを食べさせてくる人です。
いじめでもあるんですが、相手を太らせたり醜い容姿にしたいがために食べ物を与える人のことを言います。
要するに足を引っ張りたい人です。
禁煙している時にタバコをくれる人と同じですね。
まあ、太っているから人間関係を切れっていうのも難しいかも知れませんが、全員じゃなくて、どうでもいい人で太っている人は意識して距離をとるくらいでいいと思います。
無気力な人
無気力な人と一緒にいるとうつります。
自分は無力だ、何も変えられないっていう考えは伝染し安いです。
自分にそういう考えを持たせていれば何もしないことを正当化できますからね。
でも、この考えになるとダイエットは絶対に成功しません。
ダイエットは習慣を変えるのがスタートです。
でもこんな考え方をしていたら何も始まらないんです。
ダイエットに限らず、こういうタイプの人は一緒にいる価値がないので、関わらないようにすることをおすすめします。
やたらと外食に誘ってくる人
外食に行くことや一緒に酒を飲むことがコミュニケーションであり絆と思っている人がいます。
これは価値観の問題ですが、外食していたら痩せません。
もちろん飲み会ばっかりしてたら痩せません。
外食ばかりに誘ってくる友人は、お茶にするように提案してみましょう。
それでダメなら距離をとった方がいいですね。
ちなみにダイエットで痩せてても外食ばかりしてたら元に戻りますので、ご注意を。
他人の体調をやたら心配する人
これは、いわゆる親に多いことなのですが、ダイエットしていると伝えるとやたら心配してきます。
そしてやたらと『もっと食べた方がいい』とか言ってきます。
さらに親切なことにカロリー高そうなものを買ってきたりします。
唐揚げとか。
これはありがたいんです。でも、目標は遠ざかります。
いくらダイエットのためとはいえ、縁を切るのは難しいですよね。
ダイエットしているのは黙っておくのをおすすめします。
そして、痩せえた言われたら「最近運動してるから」とでも言っておきましょう。
これなら、無駄に心配かけることもないです。
ちなみに、親でもないのにこういうことする人がいますが、だいたいフィーダーなので関わるのをやめましょう。
そんな訳で、今回はダイエットの邪魔をする人間関係のお話でした。
全部カットという訳には行きませんが、可能な限りで距離感を作っていけば、ダイエットの成功率はかなり高まります。
少しずつ意識して整理しましょう。
それでは、今日はこの辺で。