何回失敗したかわからない
ダイエットはどうやったら失敗せずに続けられるの?
今回は、ダイエットを失敗しないために簡単に出来る小さな習慣を紹介していきます。
わたしはダイエットを何度も失敗しました。
そこで学んだことは、人間がダイエットするには自分の心と付き合わなくちゃいけないってことです。
もし、頑張ってダイエットをしているならそれは失敗します。
人の心は頑張り続けることが嫌いだからです。
そんな心との付き合いかたを解説していきます。
失敗せずに痩せるための小さなダイエット習慣
小さな失敗で反応しない
ダイエットをしていると、たまにお菓子食べたくなることがあります。
で、誘惑に負けて食べたりしたら、後悔したり自己嫌悪になったり。
はい。それは辞めましょう。
お菓子じゃありません。後悔と自己嫌悪の方です。
まず誘惑に負けてちょっと食べたくらいじゃ太りません。
ダイエットも失敗しません。
ダイエットの失敗は後悔したり、自己嫌悪する方です。
このその後のパターンは
- もうどうにでもなれと思ってダイエットが終わる
- 自己嫌悪から逃げるために壮大な目標を立てる
この2通りです。
そして後者はとても厄介です。
ほとんど実現不可能な目標を作って頑張ろうと決心します。
でも次の日からは何も起きません。少なくとも1週間は持ちません。
決心した時の興奮は消え、心が気づくからです。「やっても無駄だ」と。
お菓子を食べたことで踊らされすぎです。
でも、それには理由があります。
人の心は安定が好きです。変わりたくないんです。
なので、いつも通りの食事をして欲しいんです。
慣れていない空腹も嫌いだし、ダイエットを辞めて欲しいって思ってるんです。
なので、人の心は小さな失敗でも大きくしようとしていきます。
小さな失敗を大きくしてしまうのは自分です。
ちょっと高カロリーのものを食べたくらいは気にするのは辞めましょう。
むしろ、たまにはお菓子を食べる日も作ってみるのも効果的です。
チートデイというダイエットテクニックです。
別記事があるので、よければ参考にどうぞ。
健康的な食事を食べる
人間の脳は不健康な食事を食べると食欲が高まります。
特に化学調味料などです。
これは食欲を乱します。
化学調味料が入った食べ物を食べると、食欲が暴走して食べすぎます。
それ以外にも食欲を高める食べ物はたくさんあります。
糖質と油の組み合わせです。
これも食欲を無駄に暴走させます。
例えばジャンクフードや一般的に太ると言われている食べ物は安価で低質な糖質と脂質の組み合わせです。
- ハンバーガー、ピザ、スナック菓子、ドーナツ、ラーメン、フライ
こんなの食べていたら、食欲が暴走し続けてしまいます。
そうなったら、たまに健康的なものを食べても結局は食べすぎです。
カロリーオーバーです。
食べすぎないためにも、こういう不健康なものは極力減らしましょう。
減らすべきは
- 加工食品
- サラダ油
- 揚げ物
- 小麦粉
- 砂糖
です。砂糖は料理に必要という人はみりんやはちみつで代用してみてください。
小麦粉も全粒粉とかなら、アリです。
スマホを見過ぎない
スマホを見すぎると太ります。
https://www.carenet.com/news/general/hdn/48497
スマホで太る理由は
- スマホで脳が疲れて食べたくなる
- スマホで睡眠不足になって太る
- スマホの情報で食べたくなる
この3つです。
スマホで脳が疲れて食べたくなる
人間の脳はスマホで簡単に疲労します。
でも、その割に使い続けてしまうのはスマホに中毒性があるからです。
そして、人間の脳は疲れると正常な判断ができなくなります。
たとえば、わたしの場合はハンバーガーとか食べたくなります。
脳が疲れてなければ、「いや、辞めておこう。今日はササミとサラダだ」ってなるんですけれど。
脳が疲れると「そのままゴーだ」となってしまいます。
そして、どうにでもなれと思ってダイエットに失敗するんです。
スマホで睡眠不足になって太る
単純に睡眠不足は太ります。
https://toyokeizai.net/articles/-/177098
寝る時間を決めて、その時間いなったらスマホを置いて寝てください。
それができなければ太ります。
スマホの情報で食べたくなるsmall
スマホの情報って結構食べ物が多いんです。
それを見ていたら食べたくなって食べるのは当然です。
食べ物の情報は減らしましょう。
特に飲食店のインスタとかはフォロー解除しましょう。
普通に食べたくなります。
これらを対策するには、スマホのカラーフィルターを使って白黒で使いましょう。
不便はないですけれど、スマホ使用時間がめっちゃ減ります。
そんな訳で、今日は痩せるための簡単なダイエット習慣をお話しました。
それでは、今日はこのへんで。